Rubyの基礎構文③
配列の%記法
w%[ ]
文字列の配列に使用できる。
スペースで区切る。
w はシングルクォート
W はダブルクォートで囲うのと同じ意味。
変数を展開することも可能。
[1] pry(main)> a = 1
=> 1
[2] pry(main)> b = 2
=> 2
[3] pry(main)> %w[e#{a} d#{b}]
=> ["e\#{a}", "d\#{b}"]
=小文字は変数が参照されない。
[4] pry(main)> %W[e#{a} d#{b}]
=> ["e1", "d2"]
=大文字の場合は参照される。
%i記法
シンボルの配列の場合に使用される。
%i[a b c]
=[:a, :b, :c]となる。
文字列やシンボルでデータを配列でを初期化する場合は積極的に使用しよう!