Out Put 37

どんな挑戦も不可能はない!30代未経験からのエンジニア転職ブログ

Rubyの基礎構文③

配列の%記法

w%[ ]

文字列の配列に使用できる。

スペースで区切る。

w はシングルクォート

 

W はダブルクォートで囲うのと同じ意味。

変数を展開することも可能。

[1] pry(main)> a = 1

=> 1

[2] pry(main)> b = 2

=> 2

[3] pry(main)> %w[e#{a} d#{b}]

=> ["e\#{a}", "d\#{b}"]

=小文字は変数が参照されない。

[4] pry(main)> %W[e#{a} d#{b}]

=> ["e1", "d2"]

=大文字の場合は参照される。

 

%i記法

シンボルの配列の場合に使用される。

%i[a b c]

=[:a, :b, :c]となる。

 

文字列やシンボルでデータを配列でを初期化する場合は積極的に使用しよう!